No.223---純正バンパープロジェクトつづき(2007.11.24)

それでは昨日のつづきの取り付け作業です!
まずはイメージトレーニング(笑)
リプロと幅や穴の位置はほぼ同じなのにほっとしながら、手順を決めて行きます。

1.スプラッシュパンをつける。
2.バンパーをつける。
3.マッドフラップをつける。

この3段階の予定でスタート。
左リアのスプラッシュパンは、ゆがみもなく、きれいにつきましたが、右はゆがんでいるんで無理矢理ネジで締めて行きます。スプラッシュパンって3点どめかと思っていたら、4箇所穴があり、1つはバンパーステー、1つはバンパー本体のサイド、1つは車のボディサイド、そして見えないところですがボディ本体の下側でした。右リアは、そのボディ本体下側の穴が広がりすぎていて、止めれなかったので省略っす。
そして両方付け終わったところで、バンパーをあてがってみると、、、、はまりません(笑)
結局右のスプラッシュパンのボディのボルトナットをはずして、動くように遊びを作り、バンパーをはめ込みました!(格闘していたので写真なし、笑)
しかしFRPのふくめ、バンパーの取りはずし取り付け作業3回めくらいだけど、ほんとバンパーステーのボルトうける袋ナットの構成はほんと、、、ありえない!
ステーと一枚の鉄板で袋ナットを押さえるように、2本のボルトとナットを使うんだけど、手が入りにくい状態でやるので、、、時間かかるよ。集中してやらないと、袋ナットがびょーんって弾かれて飛んで行くし。
で、FRPよりやはり柔軟性がないので後ろ4本のボルトをとめるのに超格闘。穴の位置と袋ナットの位置をあわせるのは、銀河系から地球をみつける感じ(どんな感じだ?)
で、また悪戦苦闘のすえ、なんとか4本をとめ、右サイドのスプラッシュパンとバンパーをとめて、さぁ最後のバンパーとスプラッシュパンのとめるところ、、、、下から4枚目の写真のように、バンパーの穴とスプラッシュパンの穴(赤い丸あたり)が噛み合わず、正直、中の穴見えてないし(汗)。
これ人として無理くない?って感じ。
で、ナツを助っ人に呼んで、おいらが思いっきりバンパーを押している間に、ボルトを差し込んでくれるよう依頼。
これまたとんでもない作業だったので写真ありませんが、おいらが寝転がり、両足で力任せにバンパーのその部分をおしまくる、、、で穴が一致しそうな瞬間にボルトを差し込んでもらうことに。
うぉりゃ!

力任せに押した結果、サイドブレーキ固くひいてるにもかかわらず、バス、、、動きやがる(汗)

こりゃあぶね〜と1速にいれて再チャレンジ。結局5〜10mmくらいを無理矢理おしまくってそこにボルトをねじ込みます!
でも入ったのはさきっちょだけで、ほとんど外に出てる状態。そこで取り出したハイパースーパースペシャル工具は、、、、、
ハンマー!
たたいてボルトをねじ込みました!
で、でね、、、これで終了!!!とおいら、達成感のなか、エンジンフードしめようとしたら、、、、
し、しまりません!!!!
どうみても1cm以上あたっちゃってる!
純正バンパーの方が多少天地があるみたい、、、、よって、、このままではしまらんのよ〜
うーんどうしよう〜、ひとつ策を思い付いたのだが、、、腰痛になりそうだったので、、、今日はここまで!今日の工程その3のマッドフラップも明日以降に。たのしかったけど、すんなりいかんもんだね。。。。

しんちろバスのTOPへ戻る
※文章中、しんちろが補足したい用語等はマウスのポインタを持って行きクリックすると補足説明のwindowが開くようになっております!今回もありません。。。
ここに掲載の画像等で著作権にかかわるものがあるぞ!など問題の場合は即座に削除しますのでこちらまでお願いします。

(C)2000-2007 naludesign. All rights reserved.